社会・経済検定 Entry級を自宅や塾・スクール、教育機関等で行う際の基本的な実施フローとなります。

お申し込み時ご提供物一式

  • 問題冊子
    お申し込み人数分
  • 合格シール
    お申し込み人数分
  • 解答掲載ページ案内および閲覧パスワード
    1部

ご案内・ご提案

  • 動画は1つ2~3分程度で、動画1つにつき問題は4つです。1冊すべての大問(12問)を実施する場合の想定試験時間は50分です。
  • イベントや授業の一環で行う場合に、1冊を複数回(6問ずつx2回)など分けて行うことも可能ですので、適宜ご調整ください。
  • 答え合わせをして、合格点*に達していれば「合格シール台紙」から正解した問題と同じ数字のシールを切り取り、問題用紙内にある「ジュニア経済博士認定への道」に貼り付けてください。
  • *合格点について:
    合格点はこちらでは設けておりません。受検者の経済への興味関心を高めるツールとしてお使いいただければと存じます。
    受検者の学年やイベントの趣旨に合わせて、自由に設定してください。
    例:小学校低学年4問中2問正解で合格 ▶ シール貼付

Entry級 実施フロー

1

準備:問題冊子の配布・動画視聴の準備

  • 受検者に問題冊子を配布します。
  • 動画視聴ができるパソコンやタブレットを準備します。
    教室などで一斉実施する場合は、大画面ディスプレイなどで実施担当者様にて動画投影のご準備いただくことをおすすめします。
  • 音声が出るため、一斉実施で受検者ごとに自由に視聴させる場合には、イヤフォンを1名ずつご準備ください。

2

検定開始・動画視聴

  • 問題上部にあるQRコードを読み込み、動画を視聴します。
  • 教室などで一斉実施する場合は、以下の動画一覧より該当する問題のURLをクリックして開始してください。

3

受検者が回答記入

  • 動画を視聴したあとに、受検者は4つの問題に回答します。
    ※受検者の学年等によっては、再度動画視聴させるのもよいでしょう。

4

次の問題を実施(2~3)を繰り返す

  • あらかじめ決めておいた問題数をすべて終了するまで、同じ形式で動画視聴~受検者回答を繰り返してください。

5

終了・答え合わせ

  • あらかじめ決めておいた問題数をすべて終了したら、実施担当者様にて解答を発表します。
  • 解答は配布して受検者に採点させるよりも、実施される方(主催団体講師・保護者様など)が発表して生徒に採点させることをおすすめします。
    可能であれば、適宜簡単な解説(「ベアちゃんが~って言っていたよね。」など動画を思い出させたり、いくつかは再度動画をいっしょに観て解説の代わりにしていただければと存じます。

6

合格シールの貼付

  • 1トピック4問につき、あらかじめ主催者にて設定された合格点*に達していれば「合格シール台紙」を切り取り、「ジュニア経済博士認定への道」に貼り付けます。
    ※以下例はエントリー級 1(#01~#12)です。

「合格シール台紙」

  • 上記「合格シール台紙」(1冊につき1枚)から、正解した問題と同じ数字のシールを切り取り、問題用紙内にある「ジュニア経済博士認定への道」に貼り付けてください。

「ジュニア経済博士認定への道」

  • 1冊12トピックすべてに合格して、シールを貼ることができれば、1つの絵が完成します。
  • このように、3冊全部の絵を完成させて、ジュニア経済博士となることを目指します。